沙沙貴神社の祭神は少彦名神（すくなひこなかみ）といい、大国主が国づくりをする際に波の向こうからやってきた神と言われています。境内は、静かで透き通った、落ち着いた雰囲気となっています。沙沙貴神社には「なんじゃもんじゃの木」や、その他200種以上の花のなる木があります。また、「...

浄厳院は、天正5（1577）年に織田信長が、もと佐々木六角氏の菩提寺「慈恩寺」跡に、金勝山の浄土宗の僧応誉明感上人を招き、創建した浄土宗寺院です。天正７年浄土宗と法華宗との間で「安土宗論」が行われたことで知られています。境内には、入母屋造の楼門・近江八幡市多賀町から移された...