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信長の館



安土城天主は、天正7年(1579年)に織田信長によって築城された木造高層建築で、その絢爛豪華な様はキリスト教宣教師が絶賛しました。しかし、築城以来わずか3年で焼失しました。 この施設にある安土城天主は、1992年「スペイン・セビリア万国博覧会」の日本館のメイン展示として最上部の5階6階部分が原寸大にて復元され、万博終了後、安土町が譲り受け、この施設に保存・展示されるに至りました。この施設には、なりきりフォトスポットが設置してあるとともに、ポルトガル人宣教師ルイス・フロイスの視点から安土城を描いたショートムービーを視聴することができ、当時の風景をイメージすることができます。海外向けのパンフレットも設置されており、またInstagram などで情報発信をしています。


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